PRODUCER:上田信行 NOBUYUKI UEDA |
同志社女子大学教授。playfulをキーワードに学びを社会・文化的文脈に位置づけ、学習環境デザインとメディア教育についての実践的研究とラーニング・アートの可能性に挑戦している。奈良県吉野川の河畔、NeoMuseumにおいて1990年以来、50近くの実験的ワークショップを手がける。ハーバード大学教育学博士(Ed.D.)。
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DIRECTOR:佐藤優香 SATO YUUKA |
国立民族学博物館の非常勤研究員・講師(研究機関研究員)。甲南女子大学 教育学博士(2003)。
研究課題は「日本の博物館の教育機能に関する歴史的研究」「博物館における学習環境のデザイン」。民博でワークショップの企画運営や、貸し出し用の民族学学習キット「みんぱっく」の開発などを担当し、博物館学びの環境デザインを考えている。企画ワークショップには、「おくる→つながる」「みんぱくミックスプレートひろば」「帽子は語る・帽子を語る ハット・ハット・ハット」「ふでばこ展覧会」などがある。 |
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P.MANAGER:吉田成枝 NARUE YOSHIDA |
ノートルダム女子大学 情報技術サービス勤務。甲南女子大学 教育学修士(2003)。研究テーマは「活動に組み込まれた『ふりかえり』のこころみ」。前職ではwebページ制作、制作管理を担当。現在は、実際の「場」と、webページ上のコンテンツとをリンクさせることの可能性に挑戦している。web designerでなく、madia designerと名乗りたいな…、と思っている。
-> 吉田ナルエ |
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